【きっかけ】学校、割れたままの窓ガラス

パラグアイのチャコ地方にある、カルロスフェルナンデス小学校。
この地域は洪水被害が多く、教室の窓が割れたまま生徒たちが勉強を続けています。

校長のマルセリーナさんが、支援を呼びかけていますが、国がまだ貧しく、学校の窓ガラスを修理する予算を取ることができません。

もし、自分の子供の教室の窓が割れたままだったら、私はどれくらい我慢ができるか考えました。

この窓はもう何年も割れたままです。

もちろん、学校に通う子供の父兄も度々集まって相談しています。
しかし、彼らの地域は貧しく、修繕費用を捻出することができません。


この窓ガラスは、一体誰が直してあげるべきなのかと考えました。

やはり、生徒の保護者たちなのでしょうか。
それとも、この街の役所? 
パラグアイの大統領? 
日本がODAで? 
国連事務総長? 


多分、これらの中には、この窓ガラスに責任を持とうと思っている人はいないでしょう。


「では、これは私がやろう!」

そう、思いました。

黄色い雨靴作戦

パラグアイの小学校の割れた窓ガラスを張り替えよう! 子供たちの夢、未来支援 2018.10.27 start

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