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　こんにちは！

　わたしは、この"Yellow Rain Boots" Operation (YRBO) のページの作成者、ハラダ・ツネフミ と申します。

　2018年の4月と10月にパラグアイを訪問する機会があり、その際にこのYRBOでご紹介している、チャコイにあるカルロス・フェルナンデス小学校を訪問しました。

　パラグアイの首都を車で走っていると、交差点では物売りの方が来たり、乳飲み子を抱えたお母さんがお金を恵んで欲しいと車の窓を叩きました。

　今、パラグアイは、"英国のファイナンシャルタイムズ紙"や"米国のフォーブズ誌"で、「南北米で未来性No.1」とか「南米最強国」と評されていますが、まだまだ貧しい国なのだなあと痛感しました。

　また、「貧しいとはこういうことなのか！」と、日本ではなかなか感じ得ないだろう感覚を覚えました。

　でも、ちょっと前まで、日本もこんな感じだったんですよね、きっと・・・。

　２回のパラグアイ訪問を挟んで、初めての子供を授かりました。

　歳を取ってからの子供だからでしょうか、この子が本当に可愛いです。子供というのはこんなにも可愛いものなのかと自分でも驚くほど。

　ちょうどそんな時期でもあり、パラグアイで子供たちの学び舎である校舎がひどい状態なのを見て、自分の子供のことだったらどうだろうと考え、居ても立っても居られない氣持ちになりました。

　パラグアイで出会う子供たち、世界中の子供たちが我が子と重なります。全ての子供を我が子だと思って、彼らに少しでも良い環境を用意してあげたい思いにかられて、このWEBサイトを作りました。

　本当に小さな小さなスタートですが、これから、周囲の友人たちの力を借りながら一つひとつ進めます。
　まずは、カルロス・フェルナンデス小学校を支援する方法を作っていきます。

　みなさんの力を貸してください！